山下美夢有が土壇場逆転で五輪出場権「しっかり日本代表として頑張りたい」22、23年の年間女王が逆転五輪切符
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2位から出た山下美夢有(みゆう、22)=加賀電子=が3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73で回り、通算4アンダーでメジャー自己最高の2位に入った。大会前の世界ランクで日本勢4番手だったが、ポイントを大きく加算し、19位だった古江彩佳(24)と、予選落ちした畑岡奈紗(25)を抜き、パリ五輪の出場権を手にした。笹生優花(23)は全米女子オープンで優勝し、既に1番手が確実となっていた。34歳の梁煕英(ヤン・ヒヨン、韓国)が72で逃げ切り、7アンダーでメジャー初優勝。
日本女子4人目のメジャー制覇はならなかったが、メジャー7度目出場の山下美夢有は堂々の自己最高2位で終えた。前回の東京五輪から3年。笹生に続く2枚目のパリ五輪切符を手にしたのは22、23年の日本ツアー年間女王だった。
多くのギャラリーが見守る中、首位と2打差から最終日最終組でのプレー。「緊張した」という大舞台で8番でダブルボギーをたたいた。だが、その後は持ち前の粘り強さを見せ、18番で2・5メートルのバーディーパットを沈めた。既にホールアウトしていた渋野日向子(25)の出迎えにうれしそうな表情を浮かべた。
Video: https://youtu.be/dM2y6pg8XAI

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