G1 FMセミナー
「私たちが見た東京オリンピック」
(2021年9月22日開催/グロービス経営大学院 東京校)
新型コロナウイルスの感染拡大による1年間の延期に、無観客開催、選手のメンタルヘルスに対する活発な議論など、前代未聞の大会となった東京オリンピック。さまざまな制約の中で行ったオリンピックだったが、史上最多58個のメダル獲得や新競技の台頭といった成功の裏に、コミュニケーションやガバナンス、運営面など多くの課題も表面化した。東京オリンピックの経験を経て、今後日本が国際的なイベントをオーガナイズするためには何が必要なのか。日本人初のIOCアスリート委員に就任した太田雄貴氏、史上初の金メダルを獲得し大躍進した卓球界を支えるVICTAS 松下浩二氏、元競泳日本代表で今回の組織委員会 広報を率いた伊藤華英氏、テレビの解説などで大会を盛り上げた野村忠宏氏・為末大氏が、さまざまな角度から熱論を交わす。(肩書きは、2021年9月22日開催当時のもの)
伊藤 華英(公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 広報局広報部戦略広報課 担当係長)
太田 雄貴(国際フェンシング連盟 副会長/国際オリンピック委員会(IOC)アスリート委員)
野村 忠宏(柔道家/株式会社Nextend 代表取締役)
松下 浩二(株式会社VICTAS 代表取締役社長)
為末 大(一般社団法人アスリートソサエティ 代表理事)
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#東京オリンピック #ガバナンス
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