「オオタニ・ショウヘイはMLBで唯一、毎打席前に必ずあいさつをする打者なんだそうだ」

ESPNの名物記者バスター・オルニー氏は、こんな驚きの事実を明かしていました。

「審判員たちが言っていたんだけど、オオタニ・ショウヘイはMLBで唯一、毎打席前に必ずあいさつをする打者なんだそうだ。他の選手は、試合の第一打席だけ審判やキャッチャーに『hello』と声をかける。でも、オオタニは全ての打席の前にそれをするんだよ」

大谷選手の礼儀正しさは、MLBの審判員たちの間でも話題になっているようです。

そして、スポーツマンシップ溢れる新たな逸話にSNSでは様々な反響がありました。
「最高の選手であり、最も謙虚な人でもある」
「だからこそ彼は偉大な選手の一人なんだ」
「まさにオオタニって感じだね。とても礼儀正しく、唯一無二の振る舞い」

そうした大谷選手の人柄に関して、オールスターでもこんな一幕が注目されました。
「痛ってぇぇ〜」
6月に行われたパドレスとの対戦で、大谷選手に四球を当てたスアレス選手に自ら近寄り、死球を受けた右肩付近をさすりながら、痛がって泣き顔をするイジリを見せたのです。
それを見たスアレス選手は思わず苦笑いで対応。
スアレス選手としては、死球を当てて絡みにくい気持ちだったかもしれませんが、あえてそこをイジってくれるという神対応を見せました。

そんな大谷選手の人柄について、ドジャースのチームメイトであるエドマン選手はこのように語っていました。

「ショウヘイは特別だよ。本当に。彼がやってることをできる選手は他に誰もいないし、驚異的だよ。それに、彼がすごく謙虚であるってところもね」

そして、グラウンド外の“スターらしからぬ振る舞い”を語りました。
「彼はただのチームの一員としてそこにいる感じ。自分に特別な注目を集めようとは全然しないんだ。それでいて、今まで会った中でもかなり控えめで、自然体で謙虚な人だと思う。いつも同じ考え方をして、同じキャラクターをしている。何が起こっていようとそれが変わることはないんだ。」

大谷選手といえば、二刀流の圧倒的な実力で世界を驚かせ続けている選手ですが、実はその人間性こそが、多くの関係者から愛される理由だったのです。
今回の動画では、アメリカの一流記者たちが語る大谷選手の本当の凄さについて、詳しくご紹介していきます。

彼がなぜ「史上最強」と呼ばれるのか、その理由が技術面だけではないことがよくわかる内容となっています。

礼儀正しさから始まり、チームメイトを魅了するカリスマ性、そして将来への驚くべき可能性まで、大谷選手の知られざる一面を余すことなくお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
◆BGM素材について
ダウンロードサイト
・フリーBGM・音楽素材 MusMus
 →https://musmus.main.jp/
・DOVA-SYONDROME
 →https://dova-s.jp/
・NoCopyrightSounds
 →https://www.youtube.com/@NoCopyrightSounds

NIHON2020.COM - Olympic Games Tokyo 2020.