右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手(23)が16日(日本時間17日)、本拠でのパドレス戦前にキャッチボールなどで調整。練習の合間には米国時間のこの日39歳の誕生日を迎えたパドレスのダルビッシュ有投手と約20分間の投球談義を行う場面があった。

 佐々木はブルペン捕手を相手に最長約40メートル程度まで距離を伸ばしてキャッチボール。最後はバッテリー間の距離で立ち投げを行った。その後、ダルビッシュと身ぶり手ぶりを交えて投球談義。会話の途中からドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長が加わってダルビッシュと談笑する場面もあった。

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