ワンアウト満塁。
相手は ナビル クリスマット投手。

外角低めのチェンジアップを徹底され、
ストレートとの緩急に翻弄され空振り三振。

完全に術中にハマったかに見えました。

しかし次の打席。
再び外角へ落ちるチェンジアップ。

ギリギリで見送り、
ファウルで粘り、
そして3球目。

同じ低めのチェンジアップを
体勢を崩されながらもすくい上げる。

普通なら外野フライ。
だが打球は失速しない。

アリゾナ名物のプールへ飛び込む54号ホームラン。

“やられた球”を次の打席で仕留める。
これが大谷翔平選手の修正力。

一打席で終わらない男の凄さが、
ここにあります。

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