≪熊谷パリで雪辱を≫主将のDF熊谷は視線を来夏のパリ五輪に向けた。「最高のチームだからこそもっとやれた気持ちも凄くある。その半面やれることはやったところもあった」と大会を振り返り「この結果は変えられない。この悔しさを次の舞台にぶつけるしかない」と続けた。来季はイタリアの強豪ローマ入りが決まっており、「私自身も新たなシーズン、新しいチームに向かう。本当に未来に向かって頑張りたい」と話した。

 ≪課題は“個の強化”≫続投の見通しとなっている池田監督は個の強化の必要性を訴えた。「攻守にわたり選手が関わり合ってゴールに向かうプレー、守備の連係連動、俊敏性は世界に通用する」と収穫を語りつつ、世界の頂点に返り咲くために「個の質、一人一人の質を上げていく」と強調した。また、男子日本代表の森保一監督は「優勝できる力はあると期待を持たせてもらったチームだった。日本人はできるという勇気と感動を与えてくれた。感謝している」とメッセージを寄せた。

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