大谷翔平選手の2023シーズンが終了し、ついにFAが近づいています。MLB公式サイトが公開している今オフのFAランキングで大谷選手は1位に選ばれており、その注目度の高さが伺えます。
投手としては右肘の靭帯損傷の影響もあり、あまり評価が伸びていません。しかし、打撃だけでも10年4億ドル、2023年9月時点の日本円で約585億円の評価があるとされています。
二刀流としては総額5億ドルで日本円ならば約732億円もありえるとされ、2022年オフにニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が結んだ9年3億6000万ドルを超えると評価されています。
こうした大谷選手の状況について、アメリカのビジネス誌『フォーブス』でスポーツ関連の記事を担当するマウリー・ブラウン記者はこう語っています。
「けがによるマイナス面も考えれば大谷を誘致できるチャンスが出てきたと感じている球団が、以前よりも増えていると思われる。1つ、ふたつの球団が5億5000万〜6億ドルくらいの額を提示して交渉する代わりに、それ以下の額でより多くの球団が入札するのではないか」
ブラウン記者の予測した金額は日本円ならば800億円以上となる超高額になります。これはエンゼルスの同僚であるマイク・トラウト選手の12年総額4億2650万ドルという日本円で約620億円の契約を上回るものです。
ニューヨーク・メッツの元GMであるジム・デュケット氏も、大谷選手のFAについて8月にこう語っています。
「狙わなかったら驚く。GMであれば期待が大きくなりすぎないようにはしたいだろうが、彼は野球史上最高額を得る選手になる。5億ドル以上だ。その額を払えるチームはそんなにない。ドジャース、そしてもしかするとエンゼルス、もちろんメッツは支払える、そしてジャイアンツももしかすると、だ。5チーム目としてヤンキースそしてパドレスにも少しは可能性があるかもしれない」
このように、大谷選手の争奪戦は怪我の影響を受けつつも2023年オフの目玉になることは間違いありません。
そこで今回は、大谷選手のFA争奪戦について、その鍵を握る各球団のGMやGM経験者、チーム関係者の発言を元に紹介していきたいと思います。大谷選手の各球団によるビジネス的な視点を含めた評価が見えてくる内容となっておりますので、是非最後までご覧ください。
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それではさっそく参りましょう。

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