突然ですが皆さんは、今シーズンのア・リーグMVPは誰が獲得すると思いますか?
大谷ファンの私としては「大谷翔平」と答えたいところですが、大谷翔平選手は右肘のケガによって、シーズン終盤25試合を欠場することになりました。シーズンの約6分の1を欠場することになるため、現地アメリカでは「いやいや大谷じゃなくて他の選手が獲得すべきだ」という声も少なくないようです。
しかし、米メディア「ジ・アスレチック」のジャイアンツ番記者である、グラント・ブリスビー氏は大谷選手のMVP獲得について次のように語っています。
「弱いチームからMVPを選ぶべきではないという考えはばかげている。オオタニは、人々の目をエンゼルスに向けさせた。それは、価値がないことと言えるのか?」
また、MLB公式サイトで主にデータ分析を行っているサラ・ラングス氏は、このようにSNSに投稿し、スーパースター大谷選手のMVP受賞を予言しました。
「それでも恐らくMVPを受賞するだろう」
実はシーズンの最後10試合以上を欠場しながら、MVPに輝いた選手が、メジャーリーグでは、もう一人いるのです。
それは同僚のマイク・トラウト選手。トラウト選手は、2019年に大谷選手と同様、ケガで試合を欠場しながらも、MVPに輝きました。
よって、大谷選手が受賞すれば、欠場しながらも受賞する選手としては、史上二人目ということになります。
現地時間の2023年9月18日には、アメリカの大手スポーツメディアである『FOXスポーツ』が、MVPレースのオッズを紹介していました。
それによると、大谷選手に対して予想されている数字は、「-20000」。
これは、日本の競馬で採用されている確率で表すと、1・005倍にあたる数字です。
つまり「2万ドル賭けても100ドルしか獲得できない」という状況を表し、もはや賭けが成立しない驚異的な数字です。多くの人が、大谷のMVPを有望視している状況ということになります。
ちなみに、MVPレースで大谷選手を追いかけるテキサス・レンジャーズに所属する2位のコーリー・シーガー選手は、「+2200」で、日本式の確率では23倍となっています。
この状況に、現地アメリカのファンも仰天し次のようにコメントしています。
「たくさんの試合を欠場しても、ショウヘイ・オオタニがMVPの絶対的なお気に入り」
「ユニコーンがMVPだ!!!!」
「疑いようがない! ショウヘイ・オオタニ!」
「オオタニだ。近づいてすらいない」
「残りのシーズン欠場してもこんな圧倒的」
「断トツのオッズ」
「ぶっちぎり」
「圧倒的すぎて笑える」
「最早オッズと呼べるのか」
このように、2023年シーズンの大谷選手の活躍は、多くの人々に感動を与えてきたと言えますよね。
しかし、他の選手より先だって今シーズン終了となってしまった大谷選手。大活躍のシーズンでしたが、その記録にじわりじわりと忍び寄る影もあるようです。
テキサス・レンジャーズで活躍するシーガー選手は、大谷選手が長い間首位に立っていたOPSを9月15日の時点で追い抜きました。
アメリカで大人気のYoutube番組、ジョムボーイメディア『ベースボール・トゥデイ』でコメンテーターを務めるクリス・ローズ氏は、次のように仮説を立てています。
「今季終わったと思っていたレンジャーズが、万が一地区優勝、しかもその立役者がシーガーだった場合、たとえ彼が今季120試合しか出場していなくても投票者の中にはそっちになびく人がいると思わないか?」
また、アメリカの大手スポーツ放送局の『ESPN』や『CBS Sports』でアナリストだった、元アストロズのウェス・クレメンツ氏は次のようにコメントしています。
「私はオオタニが今年のMVPだとは微塵も思わない。コーリー・シーガーこそ今年のMVPだと思っている」
クレメンツ氏が言うように、シーガー選手の活躍も目覚ましいものがあります。
2023年シーズン、アメリカンリーグ、ナショナルリーグ、両リーグにおいて、話題を総なめといってもいいほどの活躍を見せた大谷選手。
しかし、大谷選手自身も予期せぬケガをしてしまったため、受賞確実と言われてきたMVPレースの行方にも影響があるようです。
この動画では、2023年のMVPの行方について、現地メディアや有識者の意見をまとめてご紹介していきます。さらに、MVP確実とされた大谷選手の活躍には、野球不毛の地とよばれるヨーロッパメディアも反応しているようです。
そういった声もあわせてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
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