直後の3人を仕留め立ち直ったかと思われたが、2回にはアルバレスにも直球を左中間席に運ばれ、2死一塁では左打ちのニモに再び直球を左翼に運ばれた。「あれが入るのか」というアクションで今永はぼう然としていた。ここでホットピー投手コーチがマウンドに駆け寄った。

 今永は3回に8番イグレシアスに左前適時打、4回もマルティネスに中前適時打を許し自己ワーストの11安打10失点。3回0/3降板は最短だった。

 今永にとってメッツ戦は5月1日、7回無失点に抑えた相手。カード別で初めて2度目の対戦。好調だった4月28日のテレビインタビューで「自分は通用していると思ってない。これからくりかえし対戦が続いて攻略されるでしょうし、そのときが本当のスタートだと思っている」と話していた。そんな危惧が現実になってしまった。

 「2番・右翼」で先発出場した鈴木誠也外野手は三ゴロエラー、死球、中飛、四球の2打数無安打で打率は2割6分4厘。

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