東京オリンピック・パラリンピックの選手村の施設に使われた木材を、提供した自治体に返却する作業がはじまりました。

選手村の「ビレッジプラザ」は、全国63の自治体が提供したおよそ4万本の木材で建設された施設で、大会後、木材は返却され、再利用されることになっていました。

大会終了後の9月下旬から解体が行われていて、2日は、第1便として岐阜県に返却される5トンのヒノキがトラックに積み込まれました。

返却される木材には、選手村で使われた証しとして大会エンブレムがついた焼き印が押されていて、今後、公共施設などで活用され、レガシーとして引き継がれる予定です。

トラックを見送った橋本会長は、「木材が活用されることで、東京大会が語り継がれるきっかけになって欲しい」と話していました。(2021年11月2日放送)

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