「大きな手術から復活するのは本当に大変なこと。私にはよくわかる。それだけに翔平がまた投げたいという強い気持ちを持ち続けることには頭が下がるよ」

このように語るのは、ドジャースのチームメイトとして大谷選手と1シーズンを過ごしたベテラン、ダニエル・ハドソン投手。

2025年シーズン開幕に向け、ドジャース・大谷翔平選手は順調に調整を進めています。

新しい年が始まってさっそく、大谷選手はピッチング練習を公開。

その様子を、ドジャース専門メディアのドジャース・ネーションが公式Xに投稿しました。

「オフシーズンの真っただ中、ロサンゼルスのマラナサ高校で最近投球する大谷翔平選手が撮影されたようだ。ドジャースのチャンピオンは2度の手術からリハビリ中で、決して休むことなく努力を続けている」

大谷選手の元気な姿に、ファンからはこのようなコメントが集まっていました。

「待ちきれない!」
「なんて完璧なマシンなんだ」
「急がないでほしいね」

大谷選手は2023年8月に右ひじ靭帯を損傷。

同年9月に左腕の腱(けん)を右肘に移植するトミージョン手術、さらに人工靱帯でそれを補強する「ハイブリッド」と呼ばれる術式で治療をおこないました。

そして、2024年シーズンは打者として試合に出場しながら、投手としてはリハビリに専念。

投手復帰に向けてひたむきに歩みを進めてきたのです。

ドジャースで共にシーズンを過ごし、2024年シーズン限りで現役引退を表明したハドソン投手は、大谷選手のリハビリの様子を間近で見て非常に驚かされたと語ります。

「率直にすごいなと思う。私は打撃の専門家ではないけれど、打撃でももちろんヒジを使っている。翔平がヒジのリハビリを行ないながらバッティングで打ちまくっているのは、投打の二刀流で大活躍しているのと同じくらい、私には衝撃的だ」

実は、ハドソン投手も過去に2度、トミージョン手術を受けた経験がある選手です。

ハドソン投手は、手術を受けた際にメンタルを保つのが一番難しかったと振り返ります。

「難しいのはメンタル面だった。それが一番つらかった。また、一からやり直さないといけないんだと思った」

実際に手術とリハビリを経験したハドソン投手だからこそ、大谷選手が試合に出場しながら前向きにリハビリを続ける様子に深く感銘を受けたようですね。

また、カブスのジェイムソン・タイヨン投手も2度のトミージョン手術を経験しており、次のように振り返っていました。

「僕もトミージョン手術を受けた。それは、生活のすべてを支配した。特に2度目の手術の後は、回復が生活のすべてだった。すべてが復帰に向けての行動だった」

生活の全てを復帰に向けてきたというタイヨン投手の言葉からも、いかにリハビリ生活が大変だったのかが伝わってきますね。

ということで今回の動画では、実際にトミージョン手術を経験した投手たちのコメントをたっぷりとご紹介していきたいと思います。

苦しいリハビリを経験してきた投手たちだからこそわかる大谷選手の凄さとは、どのような部分なのでしょうか?

選手たちの体験談もあわせてご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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