「大谷は100年に一人の逸材です。どこで育ったとか、そんなことは関係ないくらい」

このように語ったのは、野球専門誌ベースボール・アメリカの記者で国際野球事情に詳しいカイル・グレーザー氏。

大谷選手は日本で二刀流という扉を切り拓き海を渡りました。

高校を卒業してすぐメジャーに来ていたら、そんな常識外れなことは無理だと一蹴され、投手か野手のどちらかに専念させられていたとグレーザー氏は指摘しています。

「日本が大谷の二刀流を育んで成功させたからこそ、メジャー球団もやりたい若い選手には投打の両方をやらせてみようと言い出したんです」

例えば、ジャイアンツは、2022年のドラフトで一塁手と投手の両方をこなすレジー・クロフォード選手、2023年のドラフトでも同じく二刀流のブライス・エルドリッジ選手を1巡目で指名しました。

不可能と思われていた道を切り開き、アメリカの常識を変えたことこそが、大谷選手の最大の功績ではないでしょうか。

かつて「野球の神様」と称され、二刀流の先駆者とされたベーブ・ルース氏ですらたどり着けなかった功績を残した大谷選手。

その成果は、米メディアからも畏敬の念を送られています。

米老舗スポーツ誌『Sports Illustrated』のトム・ベルドゥッチ記者は、MLB公式サイトが「偉大さへと続く道」と銘打った動画内でこのように紹介しています。

「野球界においても理想とされる道はいつも整備されている。グラウンドの土には多くの先人たちの足跡があり、それらはさまざまな形で受け継がれてきた」

そして、唯一無二のキャリアを重ねてきた大谷選手の功績を、次のように伝えています。

「グラウンドの土と埃の中には霊が宿り、どの足跡を辿ってきたかによって選手たちは評価される。だが、一生に一度くらいの確率で前例のない者が現れる。『誰も歩んだことのない道を進んでほしい』。これは2012年にヒデキ・クリヤマ監督が、ショウヘイ・オオタニに伝えた言葉だ。彼は投打両方での活躍をオオタニに望んだ。そしてオオタニは10年以上その期待に応え続け、誰も歩んだ事のない道を歩み続けてきた。」

そして、今回の「51-51」を「偉業」だとするベルドゥッチ記者は1900年代にアメリカで活躍した詩人ロバート・フロスト氏の「私は人があまり多く通ってない方の道を選んだ、そしてそれが全ての違いをもたらした」という言葉とともに、このようにまとめています。

「これは比類なき偉大さの証明なのだ。オオタニは先人たちが残した足跡を辿るのではなく、自身が選ぶ道によって評価される」

多くの反発を受けながら、異端の道を突き進んできた大谷選手に対する評価は、まだまだ高まっていくに違いありません。

このように、今回の動画では野球の常識を変えた大谷選手の歴史について紹介します。

数多くの偉業を達成してきた大谷選手の活躍を振り返る動画になっていますので、ぜひ最後までご覧ください!
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