大谷翔平が投げると、なぜかドジャースが勝てない。

今季ここまで大谷は6登板で2勝2敗、防御率0.97、37イニングで42奪三振、WHIP0.81という圧巻の数字を残しています。MLB公式でもこの成績が確認されています。

普通なら、これは完全にエース級。いや、サイ・ヤング賞候補と呼ばれてもおかしくない内容です。

しかし問題は、チームの勝敗です。

大谷が先発した6試合で、ドジャースは2勝4敗。さらに直近のアストロズ戦では、大谷が7回2失点、8奪三振、無四球の好投を見せたにもかかわらず、チームは1対2で敗れました。

この試合、大谷が許した失点はソロホームラン2本だけ。つまり、先発投手としては十分すぎる仕事をしています。

それでも勝てない。

原因は明らかに打線の援護不足です。

報道によると、今季ドジャースは大谷がマウンドに立っている間、6先発で合計わずか8得点しか奪えていません。

これはかなり深刻です。

大谷は投手として相手打線を抑え込んでいる。一方で、自分が投げる日はチームの得点が伸びない。しかも今季は打撃面で苦しむ時期もあり、直近では5試合で17打数無安打という情報も出ています。

つまり、今の大谷は「投げて抑える」だけでなく、「自分で打って援護する」ことまで求められている状況です。

ただ、これは本来チーム全体で解決すべき問題です。

防御率0点台の投手が投げている試合で勝てない。これは偶然で片づけるには、あまりにももったいない。

大谷翔平は、すでに勝利に値する投球をしています。

あとはドジャース打線が、その投球にどう応えるのか。

この“勝てないジンクス”を止められるかどうかが、今後のドジャースの大きな注目ポイントになりそうです。

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