BPO=放送倫理・番組向上機構はNHKの東京オリンピック・パラリンピックに関するドキュメンタリー番組で「重大な放送倫理違反」があったとする意見書を発表しました。
このドキュメンタリー番組は2021年12月にNHKのBS1で放送された「河瀨直美が見つめた東京五輪」です。
問題の場面では「五輪反対デモに参加しているという男性」が登場。「実はお金をもらって動員されていると打ち明けた」と字幕で紹介されていました。
ところが、この男性は実際には五輪反対デモに参加したことはありませんでした。
この放送についてBPOは「基本的な事実関係の確認を怠った」と指摘しました。
さらに、デモの参加者は五輪反対に確固たる信念を持った者の集まりではなく金銭をもらい主催者の意向に沿って行動しているという誤った印象を与えたと指摘。
「重大な放送倫理違反がある」との判断を示しました。
この意見書についてNHKでは「取材や制作のあらゆる段階で真実に迫ろうとする放送の基本的な姿勢を再確認し、現在進めている再発防止策を着実に実行して、視聴者のみなさまの信頼に応えられる番組を取材・制作してまいります」とコメントしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://newsdig.tbs.co.jp/
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/tbs-insiders.html
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://www.tbs.co.jp/news_sp/toukou.html

NIHON2020.COM