東京オリンピックの閉会式に天皇陛下の名代として秋篠宮さまが出席されると、宮内庁が正式に発表しました。

 宮内庁によりますと、来月8日に行われる東京オリンピックの閉会式に名誉総裁の天皇陛下の名代として、秋篠宮さまが出席されるということです。IOCの規定で、開会式については国家元首が開会宣言をすることになっていますが、閉会式については国家元首が指名する者でも出席が可能となっています。

 1964年の東京オリンピックではオリンピックの名誉総裁が昭和天皇で、パラリンピックの名誉総裁が当時皇太子だった上皇さまだったため、それぞれが名誉総裁を務める大会の開会式、閉会式の両方に出席されました。

 今回は天皇陛下がオリンピックとパラリンピックの両方の名誉総裁となっていることを踏まえ、閉会式には皇太子待遇の皇嗣である秋篠宮さまが出席されることになりました。天皇陛下が、ご出席された開会式と同様、おひとりでのご出席だということです。(30日17:15)

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