(大谷選手、ダルビッシュ選手について)
「ダルビッシュさんは球団の先輩でもありますし。入れ違いだったので一緒にやる機会はなかったですけど、僕が一番野球が楽しかった時期の日本を引っ張ってきた投手の一人なので、ずっと見てきましたし、そういう人と一緒にできることは自分にとって、チームにとっても素晴らしいこと」

(ダルビッシュ選手)
「大谷くんはすごいですよ。僕がすごいと思うところは、彼の“裏の部分”ですね。」

かたや投打の大活躍でMLBを沸かせる二刀流。
かたやMLB通算100勝を達成したベテラン最強エース。

お互いにリスペクトし合う関係は、ファンとして見ていて非常に素敵で羨ましく思います。

ダルビッシュ選手はWBCで大谷選手とチームを共にした際、大谷選手の裏側の部分を見れたことで、さらに大谷選手の凄さを実感したようです。さらに続けて、日本人の野球選手に対してこんなメッセージを残しています。

「日々の過ごし方や、どういう物を食べているのか、そこがすごいんですよ。
 大谷くんのそこを見なきゃダメなんですよ。でないと、大谷くんには近づけない。
 打つ姿を見て、『すげぇ!すげぇ!』って言うだけじゃなくて、それを目指さなきゃいけない。ジャンプの仕方やトレーニングの組み方、栄養のとり方を見てもすごい。そりゃ、ああなるよねと思います。だから僕はプレーを見ても驚かないです。もちろん凄いんですけどね、才能が素晴らしいのは、もちろんなんですけど、それプラスそこがあるので」

今回の動画の主役は、3月におこなわれたWBCでもチームの大黒柱を担い、優勝の栄冠を手にした大谷翔平選手とダルビッシュ有選手です。

トップクラスの成績を残す2人には、多くの共通点がありました。

米メディア「FOXスポーツ」のインタビューのなかで、栗山監督が大谷選手の投球を初めて見た時の“衝撃”を次のように語っています。

「高校2年生の夏前ですね。当時日本で一番凄いピッチャーはダルビッシュ有だったんですけど、まさにダルビッシュを見ているようなボールの角度、スピードがあったので本当にびっくりしました」

出身地、体格、持ち球など、共通点が多い大谷選手とダルビッシュ選手。
栗山監督の目には、プレー面での共通点が映ったようです。

さらに、MLBで2人を指揮したこともあるジョー・マドン元監督は、次のようにコメントしています。

「私はユウ・ダルビッシュのことを褒め続けているが、出身地が同じということは関係なく、ただ彼らはとても似たやり方で投げている。どのように育ち、教えられたかが関係しているのかもしれないがね。彼らはとても似ている……それは驚くべきことだ」

実際にチームで過ごした経験も踏まえて、似た部分が多くあったようですね。

今回の動画では、そんな大谷選手とダルビッシュ選手の共通点について、実際に2人を見てきた選手やコーチ、スタッフの意見をご紹介していきます。MLBで活躍する2人にはどんな共通点があるのでしょうか?また、共通点を探っていくと、両者の違いも見えてきました。あわせてご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!

それではさっそく見ていきましょう!

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