今シーズンも投打で大活躍を見せてくれた大谷選手。

常に試合で結果を残せる秘訣は、その「修正力」にあるでしょう。大谷選手は常にバッティングやピッチングをiPadで振り返り、次の機会で必ず修正してくるのです。

現地時間8月18日のレイズ戦に「2番・DH」で先発出場した大谷選手。第1打席ではファースト強襲の内野安打を放ちますが、大谷選手に笑顔は見られず、やや不満げな表情を見せていました。
すると2回に満塁で回ってきた第2打席。

打席の合間でしっかりと調整できたのか、今度はボールを完璧に捉え、低い弾道でライトスタンドに飛び込む、豪快な満塁ホームラン!大谷選手にとってはメジャー2度目となるグランドスラム弾が生まれたのです。

第1打席で角度が上がらなかった部分をすぐに修正し、第2打席で完璧な放物線を描きました。

さらに投手としての修正力も見せつけています。
現地時間5月3日のカージナルス戦に「3番・投手」で投打同時出場した大谷選手。ここまでの試合で大谷選手は4勝0敗、防御率1.85をマークしていました。34回を投げて17四球と制球に苦しむ場面もありましたが、それでも被打率.102と驚異的な成績を残していたのです。
この驚異的な成績に、エンゼルスのネビン監督は、大谷選手の修正力の高さについて次のように話していました。

「修正能力は彼の素晴らしい能力の1つだ。誰よりも精神的にタフで、気持ちを切り替えることが上手い。そして、スイングを見て打者の狙いを察知する能力がある。だから、3巡目の対戦にめっぽう強い。3巡目に対戦した24人の打者のうち15人も三振を奪ったというクレイジーなスタッツを見た。聞いたことがないことだ。3巡目の対戦は、最初の1、2巡の対戦でどうアウトを奪ったか理解する必要があるし、得意球を狙われている可能性がある。なので、修正することが大事だ。ショー(大谷)にはその能力がある」

通常、3巡目の対戦は打者が有利です。投手の球数が増えてきて制球が若干落ち、打者の目が慣れてくるからです。しかし大谷選手の場合、3巡目になるとギアを上げ、被打率はさらに下がります。ここに大谷選手の修正力の高さがあるのです。大谷選手のポテンシャルに加え、試合中に都度修正する能力があるため、打者もお手上げですね。

ということで、今回の動画では実際の試合を例に、大谷選手の恐るべき「修正力」にフォーカスしていきます。投打で修正を繰り返す大谷選手の繊細さと頭の良さがよくわかる動画となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

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それではさっそく参りましょう。

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