往路は最下位、復路は16位、総合18位に終わった第99回箱根駅伝の後、立大の選手たちは、第100回大会を目指して、努力を重ねてきた。夏には新潟・妙高高原、北海道・弟子屈などで合宿を重ね、地道に走り込んだ。前監督の不祥事を乗り越えて「やるしかない」。新春の晴れ舞台を目指して同じような努力を重ねてきたライバル校と全力で競う。
◆立大 1920年に陸上競技部創部。箱根駅伝には34年に初出場し、57年に最高の3位になった。68年を最後に箱根路から遠ざかっていたが、2023年に大会史上最長ブランクとなる55年ぶりの復活出場を果たした。出雲駅伝、全日本大学はともに出場経験なし。タスキの色は江戸紫。陸上部OBは36年ベルリン五輪800メートル代表の青地球磨男氏、2016年リオ五輪、21年東京五輪で女子競歩代表の岡田久美子ら。
第100回箱根駅伝予選会は14日、東京・立川市で行われる。全国から史上最多の57校が参加し、各校登録選手14人の中から12人がハーフマラソン(21・0975キロ)を一斉スタート。上位10人のハーフマラソンの合計タイムで競い、例年より3増の上位13校が箱根駅伝本戦(来年1月2、3日)の出場権を獲得する。

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