開催中止、中断、オリンピック廃止… 反オリンピックを唱えてきた論客たちによる怒濤の3時間トークリレー「やっぱりいらなかった東京オリンピック」。スポーツをオリンピックから引き剥がし、社会を取り戻すため、たすきを回します。司会は『やっぱりいらない東京オリンピック』(2019, 岩波ブックレット)の著者である小笠原博毅さんと山本敦久さんの2人。13人の論客たちが入れ替わり立ち替わり、約15分ずつトークを行います。
※この動画は2021年7月23日、東京五輪開催当日に行われたライブ配信の記録です。

【トーク駅伝 出走者リスト】
0:00 前説(イベント&司会者の紹介)
2:35 出演者紹介
4:15 第1走者 ジュールズ・ボイコフ
13:30 第2走者 井谷聡子
22:40 第3走者 阿部潔
34:55 第4走者 玉置太郎
51:15 第5走者 岡崎勝
1:08:20 第6走者 塚原東吾
1:24:20 第7走者 田中東子
1:38:55 第8走者 本間龍
1:56:40 第9走者 原口剛
2:14:45 第10走者 酒井隆史
2:34:10 第11走者 平尾剛
2:52:30 第12走者 井谷恵子
3:17:00 第13走者 鵜飼哲
3:41:05 まとめ

【司会】
小笠原博毅(おがさわら・ひろき)
神戸大学大学院国際文化学研究科教授。専門は、カルチュラル・スタディーズ。著書に『真実を語れ、そのまったき複雑性においてースチュアート・ホールの思考』(新泉社、2019年)、『セルティック・ファンダムーグラスゴーにおけるサッカー文化と人種』(せりか書房、2017年)、『反東京オリンピック宣言』(共編、航思社、2016年)、『やっぱりいらない東京オリンピック』(岩波ブックレット、2019年)他多数。

山本敦久(やまもと・あつひさ)
成城大学社会イノベーション学部教員。専門は、スポーツ社会学、カルチュラル・スタディーズ、身体文化論。著書に、『ポスト・スポーツの時代』(岩波書店、2020)、『反東京オリンピック宣言』(小笠原博毅との共編、航思社、2016年)、『やっぱりいらない東京オリンピック』(小笠原博毅との共著、岩波ブックレット、2019年)、『出来事から学ぶカルチュラル・スタディーズ』(田中東子、安藤丈将との共編、2017年、ナカニシヤ出版)など。

【ポスト研究会について】
「ポスト研究会」(通称ぽす研)は2020年5月15日、数人のカルチュラル・スタディーズの研究者らにより発足した有志の集まりです。初回、『ポスト・スポーツの時代』(山本敦久, 岩波書店, 2019)の書評会を皮切りに、ポスト・スポーツ、ポスト・コロナ、ポスト・フェミニズム…など、「ポスト」を1つの切り口として、あらゆる社会問題について議論しています。 研究会は書評会・トークイベント・研究発表・本の企画・論文の相談など、さまざまな形式で、その都度、関係者をお招きし、オンライン(主にzoom)で企画を実施しています。ポスト研究会の「公式」HPやSNSアカウントは存在していません。運営のための有志メンバーは数人いるものの、1人のリーダーや代表者がいるわけではなく、メンバーは入れ代わり立ち代わりで、輪郭があるようで、ないような活動体です。研究者だけでなく編集者、作家、アーティスト、アクティビスト、アスリート、アニメーターなど、さまざまなジャンルの人たちとコネクトしながら、ポスト・コロナの時代における新しい批評・実践の可能性を模索しています。

ポスト研究会のnote
https://note.com/posken

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