ドジャース先発は、防御率0.97という驚異的な成績で、3月・4月の投手部門月間最優秀選手賞にも選ばれ、現在メジャー最高の投手といっていい大谷翔平が今季4度目、3登板連続の投手専念でマウンドに。
一方ジャイアンツ先発は2021年ブルージェイズでサイヤング賞受賞の実績を持つ34歳ロビー・レイ。
サイ・ヤングを狙う投手とサイ・ヤング受賞投手という注目のカードとなりました。
そして大谷といえば、昨日12試合53打席ぶりの第7号という待望の一発!長い夜が明けたように思えますが、今日は打者としては欠場。明日も欠場すると報じられています。
結果はドジャースが勝利し、4連敗をストップ!
大谷翔平は7回105球と、2登板連続で7回を投げ切り、4安打、8奪三振、2四球、0失点の圧巻のピッチングで今季3勝目を挙げました。
大谷は今季2登板連続のハイクオリティスタートを達成し、今季7登板すべてでクオリティスタートを継続!QS率は今季100%です。
なお今日7回を投げたことで、大谷翔平は今季の規定投球回に到達。
防御率は0.82でメジャー全体1位、WHIP、被打率はメジャー2位です。
気になるのはサイヤング賞の行方についてです。
強力なライバルたちが急速に迫ってきています。
サイヤング候補の数字を確認すると、ブレーブスのブライス・エルダーが防御率1.81、WHIP1.01。
パイレーツのポール・スキーンズが防御率1.98とついに1点台に突入しWHIP0.64で1位。
そしてフィリーズのクリストファー・サンチェスは投手貢献度を示すfWAR2.0、スキーンズが1.6と、大谷を上回っています。
スキーンズという強力なライバルが存在感を増す中で、今日のイニングはサイヤング争いに向けた確かな積み上げになりました。そして昨日の打撃復調を受けての2日連続打者休養という「先回りの采配」。大谷翔平の数字と歴史と、その扱い方そのものが、今この瞬間も動いています。
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