「ビハインドになっても焦らずに。この八年間みんなが積み上げてきたものがしっかり出た」。
北中米W杯初戦。強豪オランダを相手に、一度は追いつくも再び勝ち越されるという苦しい展開の中、89分に起死回生の同点ゴールを叩き込んだ鎌田大地選手の言葉です。

普通なら、格上相手にリードを許せば焦りが生まれ、0-2、0-3と崩れてしまってもおかしくありません。しかし、現在の日本代表は誰一人としてパニックにならず、「焦らずにしっかりやっていけばチャンスは来る」と、自分たちの8年間の積み重ねを信じ抜きました。

二度リードされても食らいつき、土壇場で勝ち点をもぎ取る。この「絶対に折れないキャラクター(組織力)」こそが、彼らが本気で「ワールドカップ優勝」を目指している何よりの証拠です。

ビジネスや人生においても、思い通りにいかず「ビハインド」を背負う時期は必ずあります。
そんな時こそ焦らず、これまで自分が積み上げてきた努力を信じ、淡々と自分の役割をこなすこと。そのブレない心だけが、土壇場での大逆転劇を生み出すのです。

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