◆バドミントンのパリ五輪選考 23年5月~24年4月の1年間に行われる国際大会の成績で争うランキングで決まる。シングルスでは16位以内に2人が入ることで、国・地域別で最大となる2枠を獲得できる。女子シングルスは、山口茜(再春館製薬所)が日本勢トップの3位。2番手の大堀も14位で、出場圏内につけている。奥原が出場権を手にするには、山口か大堀を逆転して日本勢2番手になった上で、16位以内に入っておく必要がある。
◆奥原 希望(おくはら・のぞみ)1995年3月13日、長野・大町市生まれ。28歳。7歳でバドミントンを始め、埼玉・大宮東高2年の2011年に全日本総合選手権で当時史上最年少の16歳8か月で日本一に。15年スーパーシリーズ・ファイナル制覇。16年全英オープン優勝、リオ五輪銅メダル。17年世界選手権優勝。19年からプロ選手として活動。21年東京五輪8強。156センチ。
女子シングルス決勝で、16年リオ五輪銅メダルの奥原希望(太陽ホールディングス)が、杉山薫(BIPROGY)との決勝を途中棄権し、2年ぶり6度目の頂点を逃した。21―17、18―21となった第2ゲーム終了後に棄権を申し出た。試合後は涙を流し、無念さをあらわにした。
◆バドミントン ▽全日本総合選手権 最終日(30日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ)

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