藤波は今大会59キロ級で出場し、育英大戦では桜井つぐみと対戦。自身より1階級上の五輪代表に5ー0と勝利した。今大会の出場はけがなどのリスクも伴ったが「日体大に少しでも貢献したかったし、つぐみさんが出ると聞いていたので、パリにつながる試合にしたかった」。その他の2試合でも相手を圧倒し、130だった公式戦の連勝記録を133に伸ばした。

「緊張感のあるいい試合ができた。きょう出た課題をパリ五輪に生かしたい」。今後は4月のアジア選手権(キルギス)に出場予定。2024年最初の試合を3連勝で飾り、パリ五輪の金メダルに向けて最高のスタートを切った。

レスリングの東日本大学女子リーグ戦が14日、東京・渋谷区の国学院高で行われた。5大学3階級(53キロ、59キロ、59キロ以上)の総当たりで行われ、2024年パリ五輪女子53キロ級代表の藤波朱理(あかり、20)=日体大=や、同57キロ級代表の桜井つぐみ(22)=育英大=らトップ選手も出場した。

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